東大和市都市マスタープラン(改定)
市では、平成12年3月におおむね20年間を計画期間とする東大和市都市マスタープランを策定しましたが、策定から十余年が経過し、少子高齢化の進展や東日本大震災の発生など、行政を取り巻く環境も大きく変化してきました。また、平成24年度に第四次基本計画、住宅マスタープランを策定したことなど、他の行政計画等との整合が求められていました。
このため、第二次基本構想・第四次基本計画及び関連計画における都市づくりの方針等を踏まえるとともに、東日本大震災の経験を踏まえた災害に強い都市づくり、「景観法」の施行を踏まえた景観に配慮した都市づくりなど、現行計画策定後からの状況変化などを加味した見直しを行い、平成27年度からの本市における都市づくりの新たな指針とするために、平成27年3月に都市マスタープランを改定しました。
都市マスタープランとは
- 都市マスタープランは、都市計画法第18条の2の規定に基づき「市町村の都市計画に関する基本的な方針」として定めるもので、用途地域等の指定や都市施設整備といった具体的な都市計画等の指針となるよう、市の都市づくりの将来像を描いたものです。
- 都市計画(都市づくり)分野においての、市の上位計画となります。
- 都市マスタープランは、市の総合計画に即しており、その目標を実現するための都市づくり分野における総合的な指針となるもので、このプラン自体が法的拘束力を持つものではありません。
- 東大和市の都市づくりは、この方針に沿って進められ、市民も事業者も、この方針に沿った都市づくりが求められます。

閲覧場所
都市づくり課窓口(市役所2階)、市政情報コーナー(市役所3階)、中央図書館
貸し出し場所
都市づくり課窓口(市役所2階)、各図書館
販売場所
都市づくり課窓口(市役所2階) (販売価格)3,000円
ダウンロード
東大和市都市マスタープラン(改定) 【本編】 分割ダウンロード用
表紙
市長挨拶・目次
序論
- 改定の目的
- 改定に当たっての前提条件
- 計画の目標年次と人口・市街地規模
1.計画の背景
- 東大和市の概況
- 位置
- 人口
- 市街地の整備状況
- 交通
- 産業
- 地域危険度
- 市民の声
- アンケート調査の方法
- 主な結果概況
- 時代の潮流変化
- 現行計画の進捗状況からみた課題
- 計画改定に向けた課題の総括
2.全体構想
- 都市の全体像
- 都市づくりの理念と将来像
- 都市の構造
- 分野別都市づくり方針
- 交通と都市づくり
- 緑と水の都市づくり
- 住宅と都市づくり
- やさしく美しい都市づくり
- 安全で安心な都市づくり
3.地域別の街づくり方針
- 芋窪・蔵敷地域
- 奈良橋・湖畔・高木地域
- 狭山・清水地域
- 上北台・立野地域
- 中央・南街地域
- 仲原・向原地域
- 清原・新堀地域
- 桜が丘地域
実現に向けて
- 協働の都市づくり
- 市民参加の取組み
- 情報の共有化
- 市民活動への支援
- 都市づくり制度の活用
- 都市整備手法の活用
- 街づくり条例による誘導促進
- 都市計画法上の手続き
- 都市計画の変更が考えられるもの
- 事業を推進するもの
- 都市マスタープランの進行管理
資料編
奥付
裏表紙
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このページに関するお問い合わせ
まちづくり部都市づくり課都市計画係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1255・1258) ファクス:042-563-5930
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