南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）が発表されました

南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）が発表されました

令和6年8月8日（木曜日）19時15分、気象庁より、「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」が発表されました。

詳しい情報は、以下の気象庁資料（外部リンク）をご覧ください。

• 南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）について（気象庁）（外部リンク）

南海トラフの想定震源域では、大地震の可能性が平常時と比べて相対的に高まっていると考えられます。

令和4年5月に東京都より公表された、「首都直下地震等による東京の被害想定」では、東京における被害想定（南海トラフ巨大地震）として、東大和市の想定震度は、5弱あるいは5強と想定されていますが、必ずしも南海トラフ地震が発生することを予測したものではありません。

 

関係機関から発表される情報に注意しましょう。

また、食料や飲料水などの備蓄や、家具の固定、避難場所、避難経路、家族との連絡手段などの再確認をしましょう。

誤情報にはご注意ください

大きな災害が発生すると、正しい情報の取得が難しくなり、主にインターネットやSNSを通じて真偽不明の情報が投稿・拡散されることがあるため、誤情報には惑わされないように注意しましょう。

また、拡散されてしまうと、被災地やその周辺にさらなる混乱を招く危険性があるため、災害時に流れやすい偽情報・誤情報のパターンを知っておき、不用意に拡散しないようにしましょう。

詳しくは以下の外部リンクをご覧ください。

• インターネット上の偽情報や誤情報にご注意！（政府広報オンライン）（外部リンク）

関連情報

• 東京都防災ホームページ（外部リンク）
  首都直下地震等による東京都被害想定（令和4年5月25日公表）
• 南海トラフ地震臨時情報が発表されたら何をすればいいの？（内閣府）（外部リンク）
  内閣府より、「南海トラフ地震臨時情報が発表されたら！」と題して、情報が掲載されています。