コロナに負けない~みんなで助け合いながら~

 新型コロナウイルスの影響で普通だと思っていた生活が一変して4か月以上がたちました。今後、いつ生活がコロナ禍前に戻れるのか、はっきりしない状況は続くでしょう。全市民が多かれ少なかれコロナ禍を受けている現状の中、市内で営業するすべての業種の方も大変な状況になっています。国・都・市からいろいろな支援はあるものの、存続の危機を迎える店舗も出てきています。
 そんな中、市内の飲食店では新たにデリバリー・テイクアウトを始めた店舗が増えています。商工会では、頑張っている店舗への緊急応援企画として「出前・お持ち帰りできる飲食店ガイド」というチラシを発行しました。中華・和食からカレー・イタリアンなど全35店と充実していて、今まで行ったことのなかった名店を探すのに、最適なものになっています。家で過ごす時間が増えている今こそ、新しいメニューに挑戦してください。今は気をつけながらではありますが、外食ができるようになってきました。ぜひ、デリバリー・テイクアウトで味を確かめてさらに多くのメニューを味わうために飲食店を利用してください。
 また、他にもSNSを利用した「#東大和エール飯」を実施しています。テイクアウトした料理を写真に撮り、SNSに投稿してもらい、多くの人に飲食店を紹介して市内の飲食店を応援する試みです。
 飲食店に限らず全ての業種においてコロナ禍の中、このような試みを見るにつけ、みんなで助け合いながら「ウィズコロナ」に適応した生活を作っていかなければならないと感じています。
 近年、生活はすべてにおいてとても便利になりました。便利に慣れてしまうと、コロナ禍でいろいろなことに気を遣うことが不便と感じ、その生活の変化でストレスを感じることもあると思います。新型コロナウイルスの影響が収まるまで、少し昔を思い出し、不便さを前向きに考えるのもこの時期を乗り切る方法かなと思っています。
(市民記者 鈴木富雄)