日々の喧騒を離れてみませんか?

 先日、私は電車を乗り継ぎ港区へと足を運びました。目的地は、かの有名な愛宕神社。縁結びや防災などの御利益や、参道の「出世の石段」が広く知られています。私は現在就職活動をしている身ですので、縁結びや出世の御利益にあやかろうかと思い愛宕神社を訪れました。周囲とは一線を画す荘厳な雰囲気に、身も心も引き締まりました。
 私は神社という場所に行くと心が浄化されるような気持ちになります。豊かな木々や荘厳な雰囲気、何かと忙しい周囲とは一線を画すようにゆっくり流れる時間。自然と背筋が伸び、心が休まります。
 東大和市内には、他にもこのような心休まる場所が多く存在していると思います。例えば多摩湖。風に揺れる広大な水面を眺めていると、心が落ち着きます。東大和南公園に足を運んでみれば、部活動に精を出している中学生や高校生、ボール遊びをしている親子など、微笑ましい光景が広がっています。
 東大和市内には、貴重な神社もあります。芋窪の多摩湖の麓に、豊鹿島神社という神社が鎮座していますが、実はこちらの神社、都内に現存する中でも最古の本殿があるというのです。本殿は西暦1466年に創建されたと言われ、東京都有形文化財に指定されています。この他にも、東大和市内には20社近い神社がありました。東大和市にも誇るべき神社が存在しているのです。
 普段の忙しい日常とは裏腹に、ゆったりとした静かな時間が流れる心安らぐ場所。たまにはこのような場所に足を運び、日々の疲れを癒してみてはいかがですか?
(市民記者 本合弘樹)