大人気スマホゲーム「ららマジ」の舞台のモチーフは東大和市!
ようこそ!東大和市へ!
音と魔法のRPG『ららマジ』の舞台となる「東奏市」は、「東大和市」をモチーフとして制作されているのをご存知ですか?
丸い屋根が特徴的な取水塔がある「多摩湖(村山貯水池)」は、作中でも重要な場所のモチーフとして登場します。
他にも、ホタルの里として知られる「野火止用水」や、世界各国の貴重な薬草が見られる「東京都薬用植物園」など、「東大和市」の風景や建物などが舞台となっています。
ここではその一部をご紹介。作品とご一緒に東大和市の観光名所をお楽しみください。
『ららマジ』とは:Wright Flyer Studios × CloverWorks がおくるドラマティックRPG。
東奏学園 器楽部の調律師(チューナー)となったプレイヤーは自称音楽の精霊ホニャとともに、演奏への情熱を失った部員たちの" 心の音" を調律して再び皆で音楽を奏でることを目指します。
※サービス終了のお知らせ
スマホゲーム『ららマジ』は下記の日時をもちまして、サービスを終了いたしました。
■終了日時 2020年6月3日(水)15:00
東大和市舞台探訪マップ
東大和市探訪マップについて、詳しくはこちらをご覧ください[ 711 KB jpgファイル]
ららマジゲーム内背景
村山下貯水池第一取水塔
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多摩湖は正式名称を村山貯水池といい、増加する東京の水需要に対処するために昭和2年(1927年)に完成した水道用貯水池です。 丸い屋根が特徴的なネオ・ルネッサンス様式の塔は「取水塔」で、貯水池の水を取水するための施設となっており、堰堤完成前の大正14年(1925年)に完成しました。 ちなみに、堰堤建設のために敷設された軽便鉄道の跡地が羽村山口軽便鉄道跡隧道群として残され、今でも自転車専用道として利用されています。 |
東大和市立郷土博物館
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東大和市立郷土博物館は、「狭山丘陵とくらし」をテーマに、東大和の歩み(歴史)・東大和のくらし(民俗)・狭山丘陵の自然を紹介する展示と、プラネタリウムを併設した博物館です。 1階の企画展示室ではテーマを定めた展示を行います。 またプラネタリウムでは大平貴之氏開発のスーパープラネタリウム『MEGASTAR- ![]() 屋上に上がるとよく晴れた日には、遠く富士山や丹沢の山々、多摩丘陵が見渡せます。 すぐ近くには東大和市立狭山緑地があり、雑木林の中を散策したり、植物や野鳥、昆虫などの観察をすることができます。 |
東大和市役所
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東大和市は昭和45年(1970年)に市制を施行し、平成32年(2020年)に市制施行50周年を迎えます。 現在、人口は約86,000人、面積は13.42 ![]() 多摩湖とその周辺緑地が全体の約25%を占める緑豊かな街です。 市役所は昭和57年(1982年)に市域の中央部である現在地に建設されました。 市役所の前には、市の木であるケヤキの大木が生茂る市民広場があり、様々なイベントに利用されています。 また、敷地内には図書館と公民館も配置されており、平日、休日を問わず多くの市民で賑わっています。 |
東大和市駅
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東大和市駅は、東大和市の南端に位置する西武鉄道拝島線の駅で、「東京都薬用植物園」の最寄り駅でもあります。 さらに本駅と玉川上水駅の間には、米軍の大和基地跡地の一部を整備した運動公園「東京都立東大和南公園」があります。 同公園には野球場やテニスコートのほか、一周400mのトラックがある運動広場、さらには東大和市の市民体育館や市民プールがあり、憩いの場となっています。 |
上北台駅
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東大和市内に3駅ある多摩モノレールの駅のうちのひとつで、多摩を南北に結ぶ多摩モノレールの北のターミナルです。 全国のモノレール駅の中でも最北端に位置します。 メットライフドームでプロ野球や声優のコンサートなどが開催されるときには、駅下からバスが運行され、メットライフドームまで最短12分でアクセスすることができます。 |
BIGBOX東大和
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BIGBOX東大和は、西武拝島線東大和市駅前にある複合アミューズメント施設です。 屋内テニスコートをはじめボウリング場、スケートリンクといったスポーツ施設のほか、レストラン、カラオケ、宴会場、ゲームセンターなどが設置されています。 ちなみに本施設のボウリング場では平成27年(2015年)の全日本女子プロボウリング選手権大会が開催されました。 |
東京都薬用植物園
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薬用植物園は、その名の通り「薬」の原料となる植物を育てている植物園です。 世界各国の貴重な薬草、毒草、ハーブなどのほか、都内唯一のケシ栽培施設でもあります。 平成22年(2010年)には「ふれあいガーデン」が新設され、ログハウス風の「草星舎」では植物苗、書籍、手づくりクラフト品などの販売のほか、リースやクラフトづくり体験も楽しめます。 |
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登録日: 2018年1月25日 /
更新日: 2020年6月17日