東大和市重宝

慶性院の水天像

所在 東大和市芋窪6丁目1352番地

指定 昭和58年3月1日

 

この水天像は、慶性院の第十九世住職 円鏡法印慈賢が、江戸時代末期に建立したものです。

水天は、世界を守護する十二天の一つで、水難除けや雨乞いの祈願の対象となるため、池や川のほとりといった水辺に多くの場合建てられています。この像は大正11(1922)年、村山貯水池建設に伴う寺の移転とともに、現在地に移されたものです。

水天像は、全国的にも例が少なく、都内に存在する三基のうちの一基で、きわめて貴重な彫像です。