東大和市重宝

永仁二年銘の弥陀種子板碑

所在 東大和市立郷土博物館(下半部を復元して展示)

指定 平成元年4月1日        

中世に仏教信仰が武士や庶民階層にも広く浸透したことを示す資料です。

この板碑(板石塔婆)は下半部を失っています。秩父産の緑泥片岩を用い、寸が詰まり、裾の広がった形状と、大きく深く彫り刻まれた種子(キリーク=阿弥陀如来)を持つもので、板碑発展期の典型的な姿を示しています。