中学校生徒がいじめを苦にして自らの命を絶つという痛ましい事件が起きました。
東大和市教育委員会では、いじめ問題等に対処するため様々な取り組みをしています。
例えば、専門スタッフによる教育相談窓口を設置していますので、ひとりで悩まず、気軽に相談してください。
なお、いじめ以外の教育相談(児童・生徒の不登校、心身の健康、学業、進路など)も受け付けています。

  • 東大和市教育委員会教育長からのメッセージ [92KB pdfファイル] 

    東大和市内の児童・生徒の皆みなさん へ

    昨年10月に滋賀県大津市でいじめを受うけた中学2年生の男子生徒が自ら命を絶つという痛ましい事件について、 連日報道されていることは、知っていると思います。
    「みなさんのまわりに、いじめはありませんか 。」
    「 暴力をふるわれたり、言葉で嫌な思いにさせられたりして苦痛を感じている人はいませんか。」
    いじめは、絶対に許されることではありません。
    困った時は、一人だけで悩まずに、友達やお家の人、学校の先生に助けを求めてください。また、いろいろな相談をできる 場所へ電話することもしてください。悩みを打ち明けることは、決っしてはずかいことでありません。相談する勇気をもってください。
    また、もしいじめられてる友達を見たら、声をかけてあげてください。 まわりの大人に知らせてください。必ずいじめから守ってくれる人がいます 。
    私たちはみなさん一人一人を必ず守ります。

    平成24年7月18日
    東大和市教育委員会
    教育長真如昌美
     
  • 文部科学大臣の談話 [93KB pdfファイル] 

    すべての学校・教育委員会関係者の皆様へ

    いじめが背景事情として認められる生徒の自殺事案が発生していることは大変遺憾です。子どもの生命を守り、このような痛ましい事案が二度と発生することのないよう、学校・教育委員会・国などの教育関係者が担うべき責務をいまいちど確認したいと思います。
    いじめは決して許されないことですが、どの学校でもどの子どもにも起こりうるものであり、その兆候をいち早く把握し、迅速に対応しなければなりません。文部科学省からの通知等の趣旨をよく理解のうえ、平素より、万が一の緊急時の対応に備えてください。
    学校においては、日常において決していじめの兆候を見逃すことなく、いじめを把握したときは抱え込まずにすみやかに市町村教育委員会に報告してください。
    報告を受けた市町村教育委員会は、当事者としての責任をもって、学校とともに迅速かつ適切な対応を行ってください。
    また、児童生徒等の生命又は身体の安全がおびやかされるような重大な事態に至るおそれがあると認めるときは、そのような事態に至る前に、すみやかに関係者で連携することが必要です。都道府県教育委員会は、学校や市町村教育委員会を可能な限り支援してください。文部科学省も積極的に支援いたしますので、市町村教育委員会、都道府県教育委員会はすみやかに文部科学省へ状況を報告してください。
    子どもの生命は非常に大切であり、守らなければなりません。このため、学校、教育委員会、国などの関係者が一丸となって取組んでいきたいと考えています。

    平成24年7月13日
    文部科学大臣平野博文