「子ども・子育て支援新制度」においては、小規模保育、家庭的保育等の地域型保育や、地域子ども・子育て支援事業等の担い手となる多くの人材が求められています。

 そこで東京都では、保育や子育て支援等の仕事に関心を持ち、地域で保育や子育て支援分野の各事業等に従事することを希望する方、又は従事している方を対象として、必要な知識や技能等を修得した「子育て支援員」を養成する研修を、実施しています。

 

子育て支援員とは

 東京都が定めた研修(「基本研修」及び「専門研修」)を修了し、保育や子育て支援分野の各事業等に従事する上で、必要な知識や技能等を修得したと認められる方のことです。東京都より委託を受けた事業者が、「東京都子育て支援員研修」を実施し、東京都が本研修の修了者を、全国で通用する「子育て支援員※」として認定します。

 (※国家資格ではありません。)

子育て支援員になるとできること

 研修を修了し、子育て支援員として認定された方は、小規模保育や家庭的保育、子育てひろば、学童クラブなどで活躍することが期待されています。

子育て支援員になるためには

研修対象者

 都内に在住または在勤(保育や子育て支援分野)の方などで、地域において保育や子育て支援等の仕事に関心を持ち、都内において保育や子育て支援等の分野で従事することを希望する方(年齢制限なし)が対象となります。

受講費用

 研修への参加費用は無料です。ただし、会場への交通費及び昼食代は自己負担となります。なお、コースによってはテキスト代や心肺蘇生法講習費用、健康診断に係る費用などがかかります。

研修コース

 東京都子育て支援員研修は全部で4つのコースがあります。

  1. 地域保育コース…「子ども・子育て支援新制度」によって地域型保育として位置づけられた小規模保育、家庭的保育(保育ママ)、事業所内保育や一時預かりの保育従事者として勤務する方向けのコースです。
  2. 地域子育て支援コース…地域子育て支援拠点(公共施設等の身近な場所で子育て中の親子の交流や育児相談、育児に関する情報提供を行う場)や、利用者支援事業(子育てひろばや子供家庭支援センター等で利用者支援を実施)で勤務する方向けのコースです。
  3. 放課後児童コース…学童クラブ(保護者が就労等により昼間家庭にいない児童に対し、放課後等に適切な遊びや生活の場を提供する場)に従事する放課後児童支援員の補助者として、勤務する方向けのコースです。
  4. 社会的養護コース…社会的養護(保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育・保護し、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うこと)における補助的な支援者として、児童養護施設等で勤務する方向けのコースです。

研修内容・申込方法等

 研修内容や申し込み方法等、詳細につきましては、こちらをご覧ください。

 東京都子育て支援員研修のご案内