認知症は誰にでも起こりうる「脳の病気」です。85歳以上であれば4人に1人にその症状があると言われています。全国の認知症高齢者数は、厚生労働省研究班の調査によると、平成24年時点で推計約462万人に上るということです。
 誰もが認知症についての正しい知識を持ち、認知症の人や介護をする家族を支え、理解し気づかいできる、暮らしやすい地域を作っていく運動「認知症を知り 地域をつくる」キャンペーンが平成17年から各地で始まりました。キャンペーンの一環である、「認知症サポーター100万人キャラバン」の取り組みについては、今年で15年目になります。
 現在では全国で養成されたサポーター数は1,110万人を超えています(平成30年12月31日時点)。100歳の方から最近では幼稚園児まで、全国各地でさまざまな認知症サポーターが活躍しています。
 平成29年度に改訂された新オレンジプラン(認知症施策総合戦略)では、平成32年度(2020年度)末の認知症サポーター人数の目標を1,200万人に引き上げ、認知症を理解し支援する人が地域に数多く存在し、認知症になっても安心して暮らせる地域になっていることを目指しています。
 

認知症サポーター養成講座

 市では、平成18年から認知症サポーター養成講座を始め、平成30年3月末には市内で4,000人を超える方々に認知症サポーターをなっていただいております。さらに多くの方々に認知症サポーターになっていただけるよう講座の定期開催を行っております。
 また、地域の自治会や老人クラブ、企業、ボランティア活動を行っている方々などを対象とする、団体向けの「認知症サポーター養成講座」の申し込みを受け付けています。
 講座の講師は、市職員または高齢者ほっと支援センター職員となります。参加費用は無料ですが、資料代として1人あたり103円が必要です。
 講座の所要時間は、1時間から1時間30分程度です。修了した方には、認知症サポーターのシンボルグッズである「オレンジリング」を差し上げます。

※業務の都合により、日程によっては実施できない場合もありますのでご了承ください。

申込先

講座開催を希望する場合は、高齢介護課介護認定係(市役所2階6番窓口)へお申し込みください。  

認知症サポーター養成講座(団体申込).pdf [300KB pdfファイル]