特定健康診査

近年、食生活や運動不足によって糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満症といった生活習慣病の増加がみられます。特に、高齢期に向けて生活習慣病の外来受診率は徐々に増加し、75歳頃を境に生活習慣病を中心とした入院受診率も上昇しています。

特定健康診査は、生活習慣病の要因となる内臓脂肪型肥満と高血糖、高血圧症、脂質異常症等のリスク要因が重なるメタボリックシンドロームの兆しを早期に発見し、状態に応じ生活習慣の改善のアドバイスやサポート(特定保健指導)をするための健康診査です。

対象

当該年度の4月1日時点で東大和市の国民健康保険に加入している40歳から75歳未満の方。
※年度の途中で社会保険等に加入した場合は、加入日以降は健診を受けることはできません。

 

検査項目

検査項目一覧表.pdf [ 97 KB pdfファイル] 

特定健康診査の検査項目について、記載をした一覧表になります。

受診の期間

  • ご案内到着日から受診券記載の有効期限までに、受診してください。
  • 医療機関によっては、予約または受診者数の制限がありますので、お早目に受診を希望される医療機関へ確認してください。

受診券発送時期

  • 4月から7月生まれ、令和2年10月~令和3年3月の間に75歳に到達する方:6月中
  • 8月から11月生まれの方:7月中
  • 12月から3月生まれの方:8月中

※4月1日以降に国保ご加入の届け出をされた方は発送時期が異なる場合があります。

受診できる医療機関

東大和市医師会、小平市医師会、武蔵村山市医師会加入の指定医療機関

※平成27年度より、小平市医師会、武蔵村山市医師会の医療機関でも受診できるようになりました。

※ただし、小平市の医療機関は、7月1日~10月末が受診期限です。詳しくは、健康診査実施医療機関一覧表を確認してください。

特定健康診査を受診いただける医療機関の一覧表になります。

受診方法及び注意事項

  • 新型コロナウイルス感染症対策のため、昨年度と実施内容に変更があります。詳細は市から郵送される令和2年度特定健康診査のご案内をご覧ください。また、緊急事態宣言の期間中は健康診査の実施はありませんのでご了承ください。
  • 健診前に、診療時間、予約の有無等を必ず確認してください。
    ※有効期限間際は大変込み合いますので、余裕を持って受診してください。                             
  • 適正な検査結果を得るために、健診前の10時間以上は、水以外の飲食物は取らない方が望ましいと言われています。
  • 健診が午前中の方は、受診前日の夕食を食べた後は、食事をしないで受診しましょう。
    ※お茶、お水は飲んでもかまいません。
  • 健診が午後の場合は軽めの朝食とし、健診までお茶・お水以外の飲食物は控えましょう。
  • 現在、治療中の方は、主治医に相談の上、受診してください。
  • 薬を服用中の方は、当日の服薬について主治医と相談してください。
  • 健診の前日は、アルコールの摂取や激しい運動は控えてください。
  • 診察及び腹囲測定がありますので、着脱しやすい服装で受診してください。

当日の持ち物

国民健康保険証、東大和市健康診査受診券・質問票、受診票

健診の費用

健診の費用は無料です。

ただし、検査の結果から、さらに詳しい検査や診療を受ける場合は、自己負担が生じます。

健診の流れ

  1. 市から健康診査の書類が届きます。
    (4~7月誕生日の方及び令和2年10月~令和3年3月の間に75歳に到達する方は6月中、8~11月誕生日の方は7月中、12~3月誕生日の方は8月中)
  2. 特定健康診査実施医療機関で健診を受けてください。
    (事前に予約が必要な医療機関がありますので、受診される医療機関にお問い合わせください。)
  3. 健康診査を受診してから後日、受診した医療機関で結果の説明を受けてください。

委託先

東大和市医師会、小平市医師会、武蔵村山市医師会

特定保健指導

特定健康診査の結果を踏まえ、生活習慣病になりやすいリスクに応じて、生活習慣を自ら改善するためのアドバイスやサポートを行うものです。
特定保健指導には、動機付け支援と積極的支援があり、対象となった方には、後日、市から特定保健指導利用券等をお送りします。

保健指導の内容

動機付け支援でメタボリックシンドロームの兆候が現れはじめた方は、専門職(保健師・管理栄養士など)から、生活習慣改善に関するアドバイスが行われます。3か月以上経過後に、健康状態や生活習慣が改善されているかの確認をします。
積極的支援でメタボリックシンドロームの危険性が高い方は、専門職(保健師・管理栄養士など)によって、生活習慣改善に関する3ヵ月以上の継続的な支援が行われ、健康状態や生活習慣が改善されているかの確認をします。
今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、対面による面談は行わず、初回支援から最終評価まで全て電話のみの支援となります。
  ※電話面談の際は、支援担当者から電話をかけますので、通話料はかかりません。

対象

特定健診の結果から、メタボリックシンドロームのリスクがある方が対象です。リスクに応じてご案内する支援方法(動機づけ支援・積極的支援)が異なります。

特定保健指導実施機関

東大和病院附属セントラルクリニック

特定保健指導の費用

費用は無料です。

用意するもの

◎筆記用具
◎健康診査の結果
◎質問票

特定保健指導のご利用方法

  1. 東大和病院附属セントラルクリニックに電話予約をします。
    予約電話番号 042-562-3233
    予約受付時間 14時から16時(日曜、祝日を除く)
    ※電話面談は月曜日から土曜日の午後に行います。ご都合のよい日時を予約してください。
  2. 専門職(管理栄養士等)と30分程度の電話面談(※初回面談)をし、目標と行動計画を立てます。
  3. 定期的に専門職(管理栄養士等)と連絡をとりながら、初回電話面談時に立てた目標と行動計画を基に、6か月間、生活習慣改善に取り組みます。
  4. 初回電話面談から6か月後、期間内の成果を確認します。

※初回面談の内容

◎健診結果の見方についての説明
◎生活習慣病の説明
◎身長・体重・腹囲の聞き取り
◎改善計画や実践方法のアドバイス

 

注意事項

※現在医療機関で治療を受けている場合は、主治医に特定保健指導を受けてもよいかどうかを必ず確認してから利用ください。
※新型コロナウイルスによる緊急事態宣言期間中は、特定保健指導の実施はございませんので、ご注意ください。