体験型自転車交通安全教室(スケアード・ストレイト方式による)
近年、自転車が関与する交通事故の割合が増加しています。また、信号無視や車道の右側を走行するなど、自転車利用者による無謀な運転も社会問題化しています。
「スケアード・ストレイト」とは、「恐怖を直視させる」という意味で、スタントマンが受講者の目の前で交通事故を再現することにより、交通事故の衝撃や怖さを実感させ、交通ルールの必要性について受講者自身に考える機会を与えるという教育技法です。当市では平成20年度から東大和警察署の協力により中学生を対象に毎年開催しています。
体験型自転車交通安全教室の様子をこちらからご覧ください.pdf [ 371 KB pdfファイル]
主な内容
- 挨拶
- 自転車のルール・マナーの確認
- スタントマンによる主な交通事故再現
- 走行中の自動車が停止中の自転車に追突
- 見通しの悪い交差点で、自転車が飛び出したところ、直進してきたオートバイと出合頭の事故
- トラックの左折巻き込み事故
- 自転車の交通違反による事故 etc
- 総括
- 生徒代表による交通安全の誓い
令和3度の開催
- 市立第四中学校:令和3年10月15日(金曜日)午後1時30分~3時
- 市立第一中学校:令和3年10月29日(金曜日)午後1時30分~3時
- 市立第三中学校:令和3年12月16日(木曜日)午後1時30分~3時
主催者
東大和市、東大和警察署
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登録日: 2016年4月18日 /
更新日: 2022年2月21日