小・中学生の登下校時の「見守り」をお願いします
市及び教育委員会では、学校、家庭、地域、警察との連携を図り、登下校中の児童・生徒の安全確保に取り組んでいます。
皆さんのご協力をお願いします。
地域の皆さんへ
被害から子どもを守る一番の力は、「地域の目」です。
日常の様々な場面(ゴミ出し、屋外の清掃、買い物、犬の散歩の途中など)で、子どもたちの活動を見守ることが大切です。
地域の皆さんによる「見守り」活動や防犯パトロールは、登下校時の小・中学生の安全確保に大きな役割を果たしていただいております。引き続き、地域の皆さんによる「見守り」活動をお願いします。
保護者の皆さんへ
ご家庭でも以下の点について確認していただき、防犯対策の徹底をお願いします。
- 集合住宅の階段、エレベーターを使用する際だけではなく、玄関に入る前も、必ず周りを確認する。
- 登下校の際は、不審者に気を付け、できるだけ一人にならないよう複数で登下校する。
- 人通りの少ない道や街路灯の少ない場所を確認し、近寄らないようにする。
- 外出時には、前方だけに注意が向きがちになるので、後方の警戒を疎かにしないようにする。
- 万が一の時には、大きな声を出して助けを求める。
- すぐに近くにいる大人に助けを求め、110番通報してもらうようにする。(「救急ハウス」や「子ども110番の家」の所在を確認しておいてください)
- 外出する時には、必ず防犯ブザーを持ち歩き、安全対策を講じる。(使い方や電池の消耗について定期的にご確認ください) 。
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登録日: 2006年5月19日 /
更新日: 2013年8月26日