飼い主のいない猫について

飼い主のいない猫をかわいそうだと思い、エサをあげて世話をしている方がいる一方で、ふん尿、無責任なエサやり等で困っている方がいます。
市では、飼い主のいない猫がこれ以上トラブルの原因にならないよう、「地域猫活動」を支援しています。

地域猫活動(飼い主のいない猫対策)とは

「地域猫活動」とは、飼い主のいない猫による被害を「地域の環境問題」として捉えたうえで、その地域にお住まいの方・地域猫活動のボランティア・行政が適切な役割を分担し、問題の解決に向けて連携・協働していく活動です。

具体的には、

  • 1. 全頭の不妊・去勢手術
    これ以上猫が増えないように、地域にいるすべての猫に不妊・去勢手術を施し、新たな繁殖を防ぎます。
  • 2. ふん尿被害の低減
    ふん尿の被害は深刻です。猫トイレを設置して、被害を減らします。
    猫トイレの作り方 [ 521 KB pdfファイル]
  • 3. 適切なエサやり
    置きエサは厳禁です。エサを置きっぱなしにすると、臭いにつられて近隣地域から猫が集まってきます。そうすると新たな猫が居ついてしまい、いくら手術をしても猫の増加に追いつきません。

エサは、

(1)元々地域にいる手術済(または手術予定)の猫だけに
(2)毎日同じ時間に
(3)必要最低限の量を与え、
(4)猫の食後はすぐに皿を片付け、周囲を掃除します。
飼い主のいない猫は、病気や交通事故などにあう危険性が高く、寿命は4~5年と言われています。これらの対策を行うことで、徐々に数が減っていくことになります。
地域猫活動の詳細はこちらをご覧ください。東大和市では地域猫活動を支援しています(チラシ) [ 324 KB pdfファイル]

飼い主のいない猫に対する不妊・去勢手術費用の助成について

東大和市では、地域猫活動の取組みの支援として、飼い主のいない猫に対する不妊・去勢手術費用の助成を行っています。
詳しくは、こちら(飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の助成)のページをご覧ください。

飼い主のいない猫不妊・去勢手術用捕獲器の貸出について

市内の飼い主のいない猫を捕獲して、不妊・去勢手術をするための捕獲器の貸出しを行っています。
※捕獲器の使用は、不妊去勢手術の実施を目的とする場合に限ります。

▽貸出対象者/市内に生息する飼い主のいない猫に不妊去勢手術を実施する市民
▽貸出台数/1台
▽貸出期限/最長2週間
※目的の猫の手術が完了した場合は、期間内であっても返却してください。
※貸出状況、貸出条件を、環境対策課に事前にお問い合わせください。

飼い主のいない猫不妊・去勢手術用捕獲器をお貸しします!(チラシ) [ 139 KB pdfファイル]