市は、平成30年1月25日、武蔵村山郵便局及び市内の各郵便局との間で、「地域における協力に関する協定」を締結しました。
以前から、武蔵村山郵便局及び市内の各郵便局とは、「東大和市高齢者見守りネットワーク～大きな和～に関する協定書」の締結や、不用はがきの回収などにご協力をいただいています。
今後は、さらに相互の連携を強化し、市民が安心して暮らせる地域社会づくりに努めます。

写真左から武蔵村山郵便局の植村光明局長、尾崎保夫市長

「地域における協力に関する協定」の内容

住民が安心して暮らせる地域社会づくりの一助とするため、郵便局員が業務に支障のない範囲で、市に以下の情報を提供します。

1. 障害者、子ども等の何らかの異変に気付いた場合
2. 道路の異状を発見した場合
3. 不法投棄が疑われる廃棄物等を発見した場合
4. 消防水利、マンホール等の鉄蓋及び消防水利標識等の破損を発見した場合
5. その他市民が安心して暮らせる地域社会づくりに必要となる事項が発生した場合

地域における協力に関する協定 [145 KB pdfファイル]

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