子どもたちを見守ろう~身近なボランティア活動~

 5月26日、立野西公園で開催された「冒険あそび」に行ってきました。参加している子どもたちは、用意されたいろいろな遊び道具を使ってとても楽しそうに、目を輝かせて遊んでいました。
 最近では、子どもたちの遊びもゲームなど家の中でするものが多く、外遊びが減ってしまっている気がします。私が子どもの頃は、南街でもまだまだ畑が多く、東大和市駅周辺には、みんなが森と呼ぶ遊び場が点在していました。そこにあるものを使って泥だらけになりながら、子どもだけで暗くなるまで遊んでいたものです。時間がある時は、自転車で多摩湖まで遠征していました。しかし今は環境も変わり、防犯のこともあり、なかなか子どもだけでの外遊びが難しくなったのが現実かなと思います。
 今回「冒険あそび」に行って、ボランティアの皆さんが、やさしく子どもたちを見守り、サポートしていることに感動しました。そして、楽しそうに子どもたちと触れ合っているのも印象的でした。ボランティアの方に伺ったところ、今一番の悩みは、ボランティアが不足していることだそうです。日本では、欧米に比べボランティアになじみが薄く、ちょっと敷居が高く感じてしまいます。でも、昔から日本には助け合いの気持ちがありますから、お手伝いをするくらいの気持ちで参加するのもいいかと思います。
 今、子どもたちが安心して外遊びができるように、地域で子どもたちの安全を見守ろうとしています。自宅の前で子どもに声をかけても、いつもの近所のおじさんですが、違う場所で声をかけると怪しい人と勘違いされてしまいます。地域の中で、大人と子どもが知り合いになることが、最大の防犯です。ぜひ、放課後子ども教室などにボランティアとして参加して、地域の子どもたちと知り合いになってください。7月に社会福祉協議会で初級程度のスキル(知識・技能)が学べるボランティア養成講座があるそうなので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょう。
(市民記者 鈴木富雄)