タイトル 赤っ風
場所 東大和市玉川上水駅前広場
設置日 平成5年3月25日
材質 鉄
サイズ 高さ400×幅350×奥行き150センチメートル
 

モニュメント 赤っ風の写真 (作品紹介)
  「赤っ風になっちゃうかな」春先強い季節風が吹いてくると、村の人は気がかりでした。
大正の頃、桑畑や、茶畑が続いていた東大和市では、春先の強い季節風が吹いてくると土ぼこりで空が真っ赤になり、あたりはなにもみえなくなるほどでした。
  この強い風が吹いてくると農家の家の中は土が一寸(三センチメートル)も積もるほど、土ぼこりのひどい所でした。この風を「赤っ風」といいました。
  ところが、この赤っ風を心待ちにしている人たちがいました。待望の赤っ風が吹いてくると、畳二畳分の大凧を原に運び、大人が三人ががりで上げたそうです。
-東大和のよもやまばなしから-