タイトル 繭(まゆ)
場所 東大和市芝中中央公園
設置日 平成4年10月26日
材質 ブロンズ、黒御影石
サイズ 高さ200×幅70×奥行き70センチメートル
 

モニュメント 繭の写真 (作品紹介)
 昔、東大和市の農家では、養蚕(ようさん)が盛んに行われていました。養蚕とは、蚕蛾(かいこが)の幼虫である蚕が作った繭(まゆ)を糸にして売るために蚕を飼育することです。
 昔は、農作物だけでは収入が少なく、不作だと半年や一年は苦しむこともあったため、養蚕は農家にとって貴重な収入源にもなっていましたので、蚕のことを「オコ様」とか、「カイコ様」と呼んでいました。
 そのため畑には蚕の餌になる桑が一面に広がっていました。蚕を飼っている農家では、特に七月の下旬から八月二十日頃までは初秋養蚕で忙しく、九月は晩秋養蚕で大わらわでした。
-東大和のよもやまばなしから-