市では、東大和市創業支援事業計画に基づき、創業希望者を対象とした「東大和市創業塾」を開催しました。当創業塾では、創業するにあたり必要とされる知識である「経営」「財務」「人材育成」「販路開拓」の知識付与を目的として、東大和市商工会、(独)中小機構中小企業大学校東京校BusiNestと連携し創業塾を実施しました。

開催当日は33人の受講者の皆さんが「販路開拓」の分野について知識の修得に努めました。

講師紹介及び講義内容

顧客視点で売る営業行動の実践(1)強みを生かす市場機会の発掘 (2)ターゲットとなる市場と顧客の選定 (3)マーケティングミックスの開発 (4)ウェブやデザインの有効活用 (5)スタートアップ営業 (6)目標設定と実行計画の策定 (7)営業行動の実践と継続

 創業支援事業の連携機関でもある(独)中小機構中小企業大学校東京校内に創業支援・新事業支援拠点として開設された「BusiNest」のビジネスコーチである馬込氏、デザインコーチである小林氏に当創業塾の「販路開拓」(マーケティング等)分野を担当していただきました。創業支援・新事業支援拠点である「BusiNest」が市内にあることは、市及び創業希望者にとっても心強い存在であると感じております。ありがとうございました。 

 講義の様子

マーケティング戦略を中心に戦略策定の方法、Webサイトを使ったマーケティング、顧客開拓の計画、実践方法等幅広い分野をコンパクトに纏めていただき、事例や演習を交えてご講義いただきました。販路開拓(マーケティング)は事業活動を継続していくための「核」とも言える部分になります。受講者の皆様は自分が創業した後の事業戦略と照らし合わせながら馬込氏のご講義に耳を傾けていました。 

デザインの活用についての基礎的な知識を中心にご講義いただきました。受講者の皆様も創業後においてチラシや名刺等を活用しビジネス展開を図っていくことになります。特に記憶に残ったのは、デザインを活用した制作物を依頼して作成する際は「アイデア出し50%、話の擦り合わせ30%、制作時間20%」というお話でした。また、他の人に客観的に評価してもらうこと等受講者の皆様も大いに参考になったのではないでしょうか。 

※第3回は7月25日(土曜日)に(独)中小機構中小企業大学校東京校BusiNest3Fセミナールームにて開催します。