1 学校施設の耐震化計画

 平成20年度から前倒しにより耐震化を促進しておりましたが、新たに、更なる前倒しに取り組み、平成24年度中には、全ての校舎及び体育館の耐震化を完了したいと考えています。

各学校施設の耐震化については、下記の通り計画しています。

区分 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度
校舎 第二次診断 第九小学校
第十小学校
第一中学校
第三中学校
第四中学校
第六小学校
第七小学校
第八小学校
     
補強設計 第五小学校 第九小学校
第十小学校
第一中学校
第三中学校
第四中学校
第六小学校
第七小学校
第八小学校
   
補強工事 第三小学校 第五小学校 第九小学校
第十小学校
第一中学校
第三中学校
第四中学校
第六小学校
第七小学校
第八小学校
 
体育館 補強設計     第四小学校 
第四中学校
第一小学校
第三小学校
第五小学校
第六小学校
第七小学校
第八小学校
第九小学校
第十小学校
第二中学校
第三中学校
 
補強工事       第四小学校
第四中学校
第一小学校
第三小学校
第五小学校
第六小学校
第七小学校
第八小学校
第九小学校
第十小学校
第二中学校
第三中学校
耐震化率  36.1%  38.9%  52.8%  72.2% 100%

※国等の補助を前提にした計画であり、予算で確定したものではありません。また、診断の結果等によっても、計画年度等の変更がある場合があります。

 

2 各学校の耐震性及び耐震化状況

 東大和市立小・中学校の校舎及び体育館の耐震性(ランク)、及び耐震化状況は下記のとおりで、耐震補強の必要な校舎・体育館については、構造耐震指標(IS値)も掲載しました。

【校舎】(平成22年4月1日現在)

通し番号 学校名 耐震性能
ランク
耐震性能
IS値
備考
1 第一小学校(RC造・3階)  A   補強済み(A-3)
2 第一小学校(RC造・3階)西側  A   耐震性有り(A-2)
3 第二小学校旧校舎(RC造・3階)  A   補強済み(A-3)
4 第二小学校新校舎(RC造・3階)  A   新耐震基準(A-1)
5 第三小学校(RC造・3階)  A   補強済み(A-3)
6 第三小学校(RC造・3階)西側  A   補強済み(A-3)
7 第四小学校(RC造・3階)  A   補強済み(A-3)
8 第五小学校(RC造・3階)  A   補強済み(A-3)
9 第六小学校(RC造・3階) (D) (0.23)  
10 第六小学校(RC造・3階)東側 (C) (0.33)  
11 第七小学校(RC造・3階) (C) (0.36)  
12 第八小学校(RC造・3階) (C) (0.38)  
13 第八小学校(RC造・3階)東側 (C) (0.45)  
14 第九小学校(RC造・4階)  C  0.55  
15 第十小学校(RC造・4階)  C  0.53  
16 第一中学校(RC造・4階)  D  0.27  
17 第二中学校旧校舎(RC造・3階)  A   補強済み(A-3)
18 第二中学校新校舎(RC造・4階)  A   耐震性有り(A-2)
19 第三中学校(RC造・4階)  C  0.45  
20 第四中学校(RC造・4階)  C  0.30  
21 第五中学校(RC造・4階)  A   新耐震基準(A-1)

【体育館】

通し番号 学校名 耐震性能
ランク
耐震性能
IS値
備考
22 第一小学校(S造・平屋) (C) (0.44)  
23 第二小学校(S造・平屋) (A)   耐震性有り(A-2)
24 第三小学校(S造・平屋) (C) (0.47)  
25 第四小学校(S造・平屋) (D) (0.26)  
26 第五小学校(S造・平屋) (B) (0.64)  
27 第六小学校(S造・平屋) (C) (0.41)  
28 第七小学校(S造・平屋) (C) (0.39)  
29 第八小学校(S造・平屋) (B) (0.69)  
30 第九小学校(S造・平屋) (C) (0.37)  
31 第十小学校(S造・平屋) (C) (0.44)  
32 第一中学校(S造・平屋)  A   新耐震基準(A-1)
33 第二中学校(RC造・平屋) (B) (0.67)  
34 第三中学校(S造・平屋) (C) (0.33)  
35 第四中学校(下部RC造・上部S造) (D) (0.25)  
36 第五中学校(S造・平屋)  A   新耐震基準(A-1)

※IS値は、各施設の最小値を示しています。また、( )は第三者機関による耐震診断評定前の数値で、今後評定により正確なものとなります。

 

3 耐震性のランク

ランク 耐震性の説明
    1. 新耐震基準による建築物
    2. IS値が0.7以上で学校施設として十分な耐震性を保有するもの
    3. 耐震補強が既に終わっているもの
 IS値が0.6以上0.7未満で十分な耐震性を保有するが、学校施設として耐震補強の実施を考えているもの
 十分な耐震性が確保されていない、IS値が0.3以上0.6未満のもの
 十分な耐震性が確保されていない、IS値が0.3未満のもの

 

4 用語の説明

新耐震基準  昭和56年6月に導入された建築基準法の構造基準のことで、中規模の地震(震度5強程度)に対してはほとんど損傷を生じず、極めて稀にしか発生しない大規模地震(震度6強から震度7程度)に対しては、人命に危害を及ぼすような倒壊等の被害を生じないことを目標としている。
IS値  構造耐震指標のことで、建築物の階ごと等に算出される。「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に係る告示第184号によると、IS値が0.6以上の場合に、大地震時に「倒壊し、または崩壊する危険性が低い」、0.3以上0.6未満の場合に「倒壊し、または崩壊する危険性がある」、また、0.3未満の場合に「倒壊し、または崩壊する危険性が高い」とされている。
耐震診断  建物を調査し、IS値等を算出し耐震性能を判断する。